らんま1/2 ふるさと創生資金


2006年04月10日

らんま1/2 16.03 スクランブル二人三脚 
高橋留美子 小学館

らんま1/2 16.03 スクランブル二人三脚 高橋留美子 小学館

1989年に、竹下登(たけしたのぼる) という総理大臣が、「ふるさと創生資金」というのをはじめました。これは、日本中の地方自治体に1億円を与え、それを好きなように使ってもよいというもの でした。
各地方自治体は、その使い道に色々と頭を悩ませたようですが、「温泉を掘る。」というのが、一番人気があったようで、日本国中温泉掘削ブームが起きまし た。

この漫画が発表された頃が、ふるさと創生資金で作られた温泉が日本各地に誕生した時期に当たります。

例えば、平成4年には、新潟県の安塚町(現上越市) に、「ゆきだるま温泉」がふるさと創生資金で完成しています。
ここには、「ゆきだるま高原・キューピットバレイ」というスキー場もあるようです。

リンク
ゆきだるま高原 キューピットバレイ
http://www.yukidaruma-kogen.com/winter/charge/



コメント:
乙葉さん
2006/04/11 14:41:17
(☆・ω・)ノ☆☆Hello☆☆
「日本中の地方自治体に1億円を与え、それを好きなように使ってもよい」ってスゴイですねΣ(-д-!!!

服部
2006/04/11 20:58:22
信じられないような、大盤振る舞いですよね。(^^)
地方自治体の大小に関係なく、一律1億円ですから・・・当時は現在のように合併されていなかったので、3000以上の市町村があったようですから・・・・ 単純計算でも3000億円以上は使われているようです。(^^) 

乙葉さん
2006/04/12 15:08:44
3000億ですかΣ(・ω・ノ)ノ!
すごい大きな数でどれくらいの大金かわからnですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
すごい( ゚Д゚)

服部
2006/04/12 22:33:00
物凄い金額ですよね。(^^) でも、まあ温泉などがうまく掘り当てられたところは、それなりによかったのだと思いますが、温泉堀に失敗したり、・・・1 億円分の金塊を展示していたら盗まれたとか、色々あるようです。(^^)

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